うみこえてきみに

国際遠距離恋愛中のわたしの気持ちを詩で書き留めたり、たまにはイタリアの生活の様子をお届けしようと思います。poesia amorosaはイタリア語で「愛に満ちた詩」と言う意味です

アマルフィ、ポジターノ

眠りにつく前に

わたしの大好きな街、アマルフィAmalfiとポジターノpositanoについて

少しだけ紹介したいと思います。

わたしは縁があって、去年と今年

二回訪れました。

アマルフィといえば世界でも有数のリゾート地

日本では織田裕二さんの映画も何年か前に公開されましたよね(ちなみにわたしは観てない)

陸路はナポリやサレルノsalernoからバスもありますが

クネクネの山道+イタリア人の超乱暴運転+お世辞にも完璧な状態とも言えない道路

これらの要素が相まって

かなりの確率で車酔いします。

わたしは、船で行くのを断然お勧めします。

わたしはサレルノからしか行ったことないのですが

ナポリやソレントからも船があるそうです。

サレルノからアマルフィまでは30分

アマルフィからポジターノまでは40分

船で行くと、断崖絶壁に街がへばりつくように

あることが海上から見れて

とっても綺麗でおススメです。


アマルフィももちろん素敵ですが

ポジターノもおススメ。

もしかしたらアマルフィよりわたしは好きかも。

ポジターノに行ったら、レモンのシャーベットをぜひ食べてみてください。

ちなみに、奥に写ってるのはわたしです。うふ

シャーベットはイタリア語でsorbettoソルベットです。

お店によって値段は違いますが、大きいものだと€10くらい。

2人でシェアするくらいで丁度いい大きさです。

お店のガラスケースに入ってるのが

外からでも見えるかも?



南イタリアは全体的に

今でも信仰が深く、夕方のミサには

地元の方がたくさんいらっしゃいます。

アマルフィのドゥオーモは

露出の多すぎる服(タンクトップやショートパンツ)では入れないので

夏、行かれる際は

スカーフやシャツなど、肌を覆えるものを持っていくと便利かと思います。

いくら観光大国でも厳しい教会はたくさんありますので

南イタリアに限らずイタリア旅行には肌を覆えるものはわたし的に必須。


カプリ島の青の洞窟も有名ですが

ポジターノやアマルフィの海は

まさに透き通る美しさ。

泳いでいると自分のつま先まで見えます。

ビーチはアマルフィよりポジターノの方が大きいかと思います。


小さなお皿や陶器(手書きのものがほとんど)はお土産に最適です


アマルフィやポジターノのホテルなどに滞在できたら素晴らしいですが

ザ・リゾート地でなかなかお金がかかると思います。

ワンデイトリップでもじゅうぶん楽しめますので

少し足を伸ばしてみてください。


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